我が人生すべてネタ

「歩くネタ帳」と言われるアラサーの人生覚書

DEEP TOWN OSAKA ~半径3m以内の人類は大体トモダチ~

お久しぶりです、ワイです。

さぼってました、えぇ盛大にサボタージュしてました。

 

ネッ友乱入地獄のWeddingにて

ネッ友怖い恐ろしいと身をもって知った筆者だが

もちろんネッ友でも素敵なお友達にも出会えまして、先日念願のお茶へ…

それはそれは楽しい時間で…

そして結婚式関連でのトラブルの話になった際に満を持して

あのすべらない話をしたところ、お友達の方々は笑いからの戦慄という

素敵な感情シークエンスを見事に見せてくれましたよ。

アリガトウ!

100点!グリフィンドール!(古)

 

そしてこのブログ記事が全容を知っていただくのに最適なのでお教えし、

そういや最近さぼってたなと思いだし続きを書いている←イマココ

 

~*~*~*~*~*~*~*~*

さて、関西において

”飴ちゃんをくれるおばちゃん”

という都市伝説のような存在がいることはご存じだろうか? 

筆者も関西に来る前まで、そんなのはメディアが作り出した虚構だと思っていた。

しかしその認識が誤っていることを思い知る。

そう、それは大阪に来て数か月、友人出かけた時の事だった。

電車で向かいに座ったおばちゃんがふいに話しかけてきたのである。

「どこまで行くん?ほら、飴ちゃんあげるわ!」

(^_-)-☆ スッ

おばちゃんはおもむろにバッグからポーチを取り出し、我々に飴をくれた。

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都市…伝説ではなか…った…!!!!!!

そしてくれた飴は

\\\\\\\\\\\沖縄黒糖飴////////////

大概どこで売ってるんこの飴…っていうやつをおばちゃんはくれるのだがちゃんと美味しい。。。さすがオバチャンやでぇ…

 

これを機に、電車に乗っている際にはオバチャンに話しかけられるもんだ、

オオサカ生まれ(嘘)HIPIHOP育ち★

半径3m以内の人類は大体TOMODACHI★

こんなマインドで数年経ったある日…

筆者は電車の中で例のごとくオバチャンに話しかけられた。

オバチャン「今からご飯食べに行くん?」

筆者「そうですー」

もう話しかけられたぐらいじゃ驚かない、成長した筆者がそこにいた。

しかし想像を超えてくるのが大阪のオバチャンである。

オバチャン「あのな、クロワッサンいる?」

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ク ロ ワ ッ サ ン !?

 

えっと…あのパンの?え?パン?

そのパティーンあるの?え?

筆者「え、クロワッサン…パンですか…?」

オバチャン「そうそう、タクシー代崩すために駅で買ってんけどな、食べへんからさっきそこの子供にも要るかどうか聞いてん。でも子供にあげるんはあかんかなって」

 

ちょっと待ってほしい。

いきなり情報量過多すぎんか?おん?

そもそもタクシー代崩すためにって…なんで今電車乗ってるん?

電車降りた後に乗るん?いやそれにしてもわからんし、

子供にあげるのはあかんっていう分別あんのになんで若者には聞いたん?

子供も若者もどっちもあかんと思うんやけどその違いはなんなん!?

摩訶不思議…

オオサカというのは、げに趣深い都市である…

 

阪急電車オバチャンは飴をくれ

御堂筋線オバチャンはクロワッサンをくれる。

大阪に来てからの学びである。

 

つづく。

 

 

 

披露宴★パニック ⑩ ~ネッ友乱入 地獄のウェディング ~

エマージェンシー!エマージェンシー!

披露宴★パニックのファンの方々!

緊急招集ですよ!!!!

 

いやーまだこのネタ引っ張るとは思いもしなかった。

DEEP TOWN OSAKAになかなか入らせていただけませんね。

悔しいのぅwww悔しいのぅwww

 

さてと。

開いた口が塞がらない出来事が起きたのです。

絶句という貴重な経験2

 

あの後、すっかりフェードアウトできると思っていた筆者

しかし再度ねずっちから連絡やコメントが相次いで

”あああああ!だりぃ!!!!”

となり耐えられずに

”あの手紙全く嬉しくなかった

まず呼ばれてない人が披露宴のプログラムに出ること自体おかしい
勝手に読む手紙で、旦那が持たせてくれたからという理由で私が喜ぶかどうかの観点が完全に抜け落ちたパフォーマンスをするのがおかしい

ヅカメイクプラン聞いたけどお前愚弄してんのか殺すぞ?”

大体こんな感じの内容を送ったのであった。

 (しかし極めて柔らかく優しく、ね?もっと厳しく言えばよかったわ…)

そしたら驚きの返答が…

 

”実は私もどうしていいか分からなかったんだけど

プランナーさんに頼まれての事だった。断ればよかったね。

ごめんなさい。

当日の進行もよくわかってなくてどこにいたらいいのかもわからなくて

旦那様側の出席者もどんな方か分からないのでしっかり断るべきでした。

歓談の時間の事も分かっていたし、友人代表ではないことも分かっていた

ヅカメイクは完全に披露宴外でしようと思っていたよ。

嫌な気持ちにさせてごめんなさい。

(以下略)”

 

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誠意0な返信内容に唖然といた筆者…

こいつ悪いことしたなんて全く思ってねぇな…

てか謎かけの演出についてスルーすんなよ…

 

一個一個つっこんでいくぞ?

 

まず、人に言われて、謝罪からではなく

言い訳から入るのってどうなの?

ここからして全く反省してないことがありありとわかるwww

 

>私もどうしていいか分からなかった

嘘松!!!あんなうっきうきだった奴が!んなわけ!

はしゃぎ倒したDMをヘアメイクさんに送っていたのにwww

 お声がけいただいて!!!とか送ってたくせにwww

取り繕うなよwww腹立つwww

 

>当日の進行もよくわかってなくてどこに居たらいいのかもわからなくて

いや、それがどうした。

ワイにそれを言ってどうする?

お前のかわいそうでしょな話なんて聞いてないし

それは自業自得だろwwww知らねぇwwww

 本当にどこまでいっても自分の事しか考えられねえ奴だなwww

 

>旦那様側の出席者もどんな方か分からないのでしっかり断るべきでした

~ので○○構文わかってる?!

なぜ旦那側の出席者でするしないが決まるの?

ワイとワイの友達だろ関係あるのはwww

あほなの?知恵遅れとしかwww

 

>歓談の時間の事も分かっていたし、友人代表ではないことも分かっていた

いやいやいや分かってたんならすんなよwwww

そっちのほうが性質悪いわwwww

いやがらせか?おっ?wwww煽ってんのか?www

 

>ヅカメイクは披露宴外でしようと思っていた

これも嘘松なんすよねぇwww

ヘアメイクさんにヒアリングしたところ、

しっかりヅカメイクのまま手紙読もうかな、

プランナーさんに確認する!って発言してんすよねぇwww

そして最終的に

”今回はノーマルな私で手紙を読むことになりました”

って送ってんすよねぇwww

記憶障害か?

 

 

全体的に

私は悪くない 

私は頼まれてしただけ 

これが滲み出てるのである…

第一頼まれたとしてもするというのを決めたのは

紛れもなくねずっち自身だし

そもそもプランナーさん頼んだというか、

”お手紙を電報のようにご紹介もできます、ご検討ください”

って言ったらこうなってるしなwww

 

というわけで、一通目マイルドに送ったことを

いたく反省した筆者。

やるときは一発で仕留めなきゃならんのや…

(マンモス狩ってた先祖からしっかり学ばなきゃね・・・)

”ぶっ殺すぞ?”な気持ちが前面に出ている

2通目を送り、さすがに虫の息だろうと思っていたのだが…

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さすが斜め上をいく ねずっち!!!!

筆者砲2をぶっ放した翌日ぐらいに

本日結婚式です!とか投稿している方に

性懲りもなくコメントしているのを発見した筆者…

あの2通目を読んでまだこんな活動できるとかすげえわ…

ま、まさか響いていない…!?

と思いトークルームを確認したら…

 

既読になっていない!?!?!?!

そう、おそらく2通目を送る前にブロックされており

渾身のぶっ殺すぞ?な気持ちの文章が届いてない説wwwww

 

ファーーーーーーーwwwwwwwwwww

 

いやいや、なぜおまえがwwww

ブロックをするwwww

マジで反省とかしてたらそんな行動できないwww

 

さて、ここで終わらないのが

アタオカねずっちの真骨頂。

もっとすごいことをするのであるwww

 

その後インスタにて、

”11月あたまに精神的に落ち込むことがあったけど”

と匂わせ更新ww

いやいやいやwwwwww

おまいうwwwwwwwww

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ワイが書くならまだしもwww

お前が書くとかどんな神経してんのwwww

 

何を言ってもこいつには響かないのか…

天誅下ってくれ…

もはや訴訟起こして慰謝料請求したいwwww

 

式後にすごく気を使って喜んだフリをしたり

返したくもない連絡に頑張って返したり

クソリプに返事したり

本当にこちら側の気遣いは一体なんだったんだというwwww

ああいうアタオカには気遣い無用だったのである。

 

今回の事ではっきりわかったことがある。

人間、(とくにワイ)聖人君主モードになると

人を見る目が曇る。

普段だったら絶対に見抜いていたやべーーやつなのに

聖人君主モードなんかに入ったばっかりに…

悔しいッ!!!!!!

 

ちなみにふと思い返したのだが

ねずっちの旦那は、宅配便とかが自分の不在時に来たら

自分の妻と宅配便のお兄さんが不倫をすると

思っているらしいwwwww

その話聞いたとき、冗談だよね?とドン引きしていたが

今考えると、どうやらガチだったようである。

そんな明らかにやべー話を嬉々としてワイに話すねずっち

やはりやべー奴である。

 

人を呪うのはよくないとか

幼少期から教育されているが!

が!しかし!!!

言わせてくれ!!!!

神様!どうか!

天誅を!!!!!!

DEEP TOWN OSAKA ~prologue~

皆さんお元気にお過ごしでしょうか?

めっきり寒くなってきましたねぇ。

 

さて、まずは突撃謎かけ戦士の近況から入りましょうかね?

 

彼女の投稿に全く“イイね!”を押さなくなった筆者。

彼女もそれに気づいたのか、対抗するように

ここ1,2週間 筆者の投稿に”イイね!”を

しなくなっていたのである。

やれやれ、やっとフェードアウトに気づいたか…

そしてなぜ対抗するのだ?

ふつうは自分が何かしたか回顧し

自らの過ちに気づくと思うのだが。

まぁそんな感覚の持ち主だったら

あんな惨劇産まないわな~と思いながら

これで晴れて縁が切れる…

と安心したのもつかの間…

 

”○○がコメントしました”

 

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通知画面を見る。

確かにそこにはコメントがあった…

しかも、だ。

 

ーーーーー通知画面----

2時間前:○○がコメントしました

「シャンデリアも👍」

2時間前:○○があなたをフォローしました

ーーーーーーーーーーーーー

 

筆者はどうやら知らぬ間にフォローを

外されていたようだ。

どうりでここ1,2週間何もアクションが

なかったはずだ。

なるほどなるほどっと…

と…

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え、なんでチミがフォロー外すの…?

外したいのこっちなんだけど…

え、ほんでまたフォローするって何?

間違ってフォロー外しちゃってなら

その旨コメントとかで伝えるよね?

ということは恣意的に外してたってことよね?

もう外したままにしとけよおおおおおおおお

あたおかの考えることはわからんのであった。

縁切りで有名な安井金毘羅神社に行って

縁切りのお参りしてこよう…

 

ちなみに「シャンデリアも👍」って

コメントしてきたけど

そのコメントしている筆者の投稿写真には

シャンデリア全く映ってないからな。

何が見えてるんだろう…

 

とまぁ、やべーやつの話は ひとまずおいといて。

 

今回からしばらく、

オオサカ

という地で筆者が体験したことを

つづっていこうと思う。

 

   ----プロローグ----

大学進学に伴い、大阪という地に出てきた筆者。

生まれ育ちも九州の田舎の筆者にとって

大阪は十二分に大都会であった。

 

さて、大阪に来て約一か月。

大学生活初めてのゴールデンウイークに

筆者は天王寺・新世界エリアデビューをすべく

JR環状線に乗っていた。

天王寺とは、梅田、難波に次ぐ3番目に栄えている

繁華街である。

と、同時に 

”料亭で居合わせた客と店員が意気投合して

うっかり おっぱじめた”

というガンジーも助走付けて飛び蹴りする

大義名分で今も遊郭が残る

飛田新地の近くでもある。

また、平成入ってからも暴動が起きていた、

西成も近くという 非常に

カオスな繁華街なのである。

新世界なんて表向きは

串カツ★通天閣★THE観光地★

みたいなツラしてるけど一本筋入ったら

スラム街でな。

 

さて、天王寺・新世界エリア童貞を

捨てに行った筆者。

降り立つとそこは筆者の知っている

日本の風景ではなかった。

うっかり西成のハローワーク前を

歩くことになったのだが

ごっつ ホームレスのたまり場。

あれ、ここ昭和のサナトリウムか?と思うぐらい

地上に寝袋(もどき)を敷いて寝ている(※昼間)

おそらく朝に日雇い案件を探しに行ったものの職にありつけなかったホームレスたちであろう…

 

ちなみに天王寺動物園なる施設が

近くに存在するのだが

動物園前は動物のにおいではなく

”人間の尿のかほり”

が充満しているというカオスっぷり。

人間が飼育されてるんですかね?え?

 

九州の田舎で平和にのんびり育った

筆者にとって まさに

カルチャーショック

なのであった。

あれから10年ほど経った今でも

見た光景や匂いを思い出せるほどの衝撃。

 

さあ、DEEP TOWN OSAKAでのエピソードのはじまりはじまり…

披露宴★パニック⑨ ~Another Story -サプライズの裏側-~

前回までのあらすじ

(今日は東京カレンダー風でお届けするよっ★)

 

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

当日ヘアメイクを担当してくださったEさんに

ついに、サプライズが心底嫌だったことをカミングアウトした筆者

Eさんもお察ししてくれていたことがわかり当日について一通り盛り上がったのだが…?

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

 

「ブライズルームまで来られたのは本当にやめてほしかったよね。」

と、Eさんは当日を振り返ってしみじみと言った。

「いや本当に。あれ本当にお色直しで時間ないのに、空気読まず話しかけられて結構時間無駄にしましたよね?あかん!って思ってました」

筆者はビールを煽りながら答えた。

美味しい料理とお酒に舌鼓を打ちながら、当日までにかなり長文のDMが送られてきていたことなど裏話が止まらずかなり盛り上がっていた。。

しかしその後さらに衝撃的な話がEさんの口から飛び出す。

 

「実はさ…最初 ”Eさんって宝塚メイクできますか?”ってDM来てたんだよね」

宝塚メイク…???

筆者は混乱した。

「うん、宝塚メイク。

●●さん(突撃謎かけ戦士)から

”宝塚メイクをしてサプライズで登場したら絶対に○○ちゃん喜んでくれると思うんです!!!”ってDM来てさ。」

 

当日サプライズで招かれざる客が乱入+スピーチするだけでも十二分にやべーのに、その裏では筆者の想像をはるかに超えた”さらにやべー計画”があったことを知ったのである。

 

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

説明しよう。(ちょっと脱東京カレンダー)

筆者は宝塚歌劇団が大好きで

・三度の飯よりタカラヅカ

・残業とはタカラヅカチケット資金を稼ぐためのもの。

すなわち”ヅカザン”である

といった迷言をいくつも排出するぐらい熱狂的なファンである。

突撃謎かけ戦士にももちろん、宝塚歌劇団を愛していることは話していた。

しかし、だ。

私が好きなものに擬態(メイク)して

登場したら喜ぶ?

その思考回路が全く分からない!!!!

( ;∀;)<アタオカダァ

 

そもそも彼女は宝塚を見たこともなければ

ほとんど何も知らない。

そんなクソニワカがメイクという上辺のもので

宝塚を語る?

馬鹿にしてんのか!!!

愚弄された気分である。

私は宝塚の”舞台”そして、日々努力・稽古に勤しむ”タカラジェンヌ”を尊敬しており、宝塚歌劇の存在そのものを愛しているのである。

そりゃ自身が楽しむためにヅカメイクにチャレンジすることはあるが、なりきって遊ぶだけである。

そんな私が、顔もスタイルもよくなく芸事に勤しむわけでもない

ただのパンピーのヅカメイクを見て喜ぶと???

どっかの会社の忘年会のダダ滑りする出し物じゃねぇか。

なめてんのかああああ

子宮からやり直してこいいいいい

大体ヅカヲタ同士でも決してしないことを…

というかマジで感覚がおかしい…

この人頭おかしいですうううううう!!!!!

 

彼女はウェディングハイでトチ狂ったタイプかと

思いきや…

真性のキチガイだったということが

明るみになったのである。

 

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

 

Eさんは続けた。

「宝塚メイク自体はできるけど、

さすがに進行の都合とかもあるし、

会場にちゃんと確認したほうがいいって

伝えといたんだけど。

まず私は筆者さんのヘアメイクだからさ、

その子の宝塚メイクするならその間だれが

花嫁さん見とくの?ってなるよね」

 

白ワインをグイっと口に運びながら筆者は彼女の

”自分の事しか考えてない性”を痛感していた。

 

「普通結婚式したことある人なら、花嫁さんのヘアメイクに頼むなんてできないってわかるよね?本当にあの人私のためと思いながらも結局は自分の事しか考えてないんですよ。マジであれはオナニー!

オシャレな空間で言う単語ではないとは

重々承知していたが

筆者はこの単語を吐かずにはいられなかった。

この夜確実に5回はこの単語を言った気がする。

 

「たぶんかなりプランナーさんが彼女の暴走を

抑えてくれてたんだと思うの。

当日もあのサプライズスピーチしたあと、

彼女かなり興奮してて。

会場の後ろで15分ぐらいずっと

話しかけられ続けてたんだけど」

Eさんは白目を剥きそうな表情をして続けた。

「プランナーさんはずっと 

”今日は○○さん(筆者)のお式ですから、ね?”

って言ってたから…。

まずね、その宝塚メイクで会場にサプライズ登場も、プランナーさん巻き込もうとしていたから!」

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

途中だけど 東京カレンダー風飽きたからやめていい?笑

 

いやいやいやいやいや。

プランナーさんも巻き添え!?

プランナーさんも嫌やったろうな。

そりゃ全力で止めるわwww

地獄絵図見えてるのにwwww

なんとか暴走機関車ウェディングハイ野郎をなだめて折り合いつけたところが

”手紙”だったかもしれない。。。

が、一番は彼女をシャットアウトが正解であった…

 

そもそも、初期計画のヅカメイクでの

乱入をされていたら

筆者は確実に高砂からパンやらブーケやらを

投げつけていたと思う。

披露宴会場に血が流れるぜぃ

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いつぞやの昼ドラで

結婚式に乱入してきた非正規雇用者がウェディングケーキに飛びついて

入刀用のナイフが腹部に刺さって死亡

というとんでもファンキーなシーンがあったけど

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↑これが問題の昼ドラのワンシーン

 

リアルこれになるところだったゾ★

ケーキ入刀じゃなくて

ねずっち入刀★

(最近はねずっちって彼女の事呼んでいるよ★)

 

本当に頭おかしい人っているのね、しみじみと感じた秋でした。

 

人生のネタランク ”特S”から

”特特S”に格上げだよこんなの…クヤチィ

 

ちなみにEさんと卒花友人との食事会は

途中から卒花友人の旦那さんも混ざり

とってもとっても楽しく また開催したいと切に願った。

こんな素敵な出会いもある花嫁アカウントで

ジョーカーを引き上げる自分のネタ人生っぷりに白目剥きそうになるよね。

 

ちなみに(Part2)

プランナーさんからは詫び?として系列ホテルのレストランで使える20%割引券を貰ったのだ。

筆者はこれを

"詫び石"

と呼んでいる。

(詫び石とは、ソシャゲで不具合があった場合、運営側がユーザーに配るガチャなどに使える石のことである。)

この詫び石を使ってランチにでも行くか…

 

披露宴★パニック⑧ ~Another Story カミングアウト~

こんばんみ

皆さん楽しく人生送ってますか!?

 

さて今回は…

みーんな大好きっ!

披露宴★パニックシリーズですよぉおお

ものどもぉ!よろこべぇ!!!!

 

正直、あーんな刺激的(もはや劇物)な話を

読んだ後に、モロコシ飛び散る話読んでも

物足りないんじゃなくって?

人間一度とんでもない刺激に慣れてしまうと

脳汁ダバダバになって

中毒かかっちゃうもんね、わかるわかる。

 

さて…

始めようか…スッ(真顔)

 

式後、筆者の態度が急変していることも

気に留めず訳の分からない

クソリプ

を筆者のインスタにし続ける

安定の謎かけウェディングハイ野郎

(最近はねずっちと呼んでいるよ★)

 

そのクソリプおじさん行為の魔の手は、

当日筆者を担当してくれたヘアメイクさん(以下Eさん)にまで及んでいた。

筆者とEさんは前撮りで出会ったため、Eさんは筆者の前撮り写真をインスタに載せてくれていた。

当然Eさんと面識があるわけでもなく

ましてや前撮りの時期のため

その当時ワイとも会ったことのないのに

彼女はEさんの投稿にクソリプし続けていた。

今思えばその時に距離感がバグっていることに気づくべきだった…(白目

 

 

結婚式当日、すべてが終わりブライズルームに戻るとOSOROI(吐)のペーパースタンドと口紅がブライズルームに置いてあった。

そしてEさんから、彼女がEさんにDMして口紅の色を選んでほしいと頼んでいたことを聞いた。

彼女が会ったこともないEさんにそんなド厚かましい相談をしているなんて…

申し訳ない気持ちでいっぱいになり筆者は謝り倒したのであった。(ただEさんが選んでくれたおかげで色味はセンス◎!)

結局そのままEさんに真実を告げる機会もなく時が過ぎること2か月余り…

 

その間にもEさんの投稿にクソリプおじさんし続ける彼女…

(いやまじで意味わからんリプ飛ばすなよ…)

私の心に芽生える

ああ、こいつと仲良いとか思われたくない!!

という気持ち…

 

この話をEさんとも仲が良い卒花友達にもしたところ

”これは真実を言うべき”

と背中を押され、満を持してカミングアウト会をしてきたのであった!

 

実際にカミングアウトするとなると

もじもじしだす筆者…

しっかり友人にケツ叩いてもらい…

ワイ「じ、実は…当日のことで…あのサプライズ…」

Eさん「あーーー!あれ!」

 

みなまで言わずとも伝わりました

~完~

いや、まぁ普通そうだよね?笑

 

しかしこの後、筆者はもっと恐ろしい話を聞くこととなった…

 

次回、唖然とした筆者!

ウェディングハイ野郎のサプライズ全容とは…?

 

 

翔んでモロコシ

みなさん、4連休はいかがお過ごしでしたか?

筆者は国内ですが北海道にハネムーンに行っとりました。

 

北海道といえば!

広大な大地

美味しい野菜!!!!

そう、おいしい野菜ですよ。

地球に礼っ!!!!

 

筆者は北海道でトウモロコシとジャガイモを買って帰ったのです。

そらもうおいしくておいしくてルンルン

 

あまり料理は好きじゃないけど

こういった食材があると料理に精が出るタイプ。

 

ピュアホワイトという白いトウモロコシは冷製スープにしたり…

北あかりというジャガイモはジャーマンポテトにしたり…

ルンルンで料理をしていたわけですわ。

 

その中で一つ、鬼門だったのが

「トウモロコシのかき揚げ」

 

そう。つい1か月前の事。

友人から北海道のトウモロコシをいただいた筆者。

「かきあげとかにするとおいしいよ~」

と教えてもらい、やるっきゃねぇ!とかき揚げを作ったのだが…

粉と水の分量を盛大にしくじり、

旦那「練り物かな?」

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といった物体が出来上がってしまう始末。

 

筆者は今回リベンジに燃えていたのだ。

今度こそおいしいかき揚げを作る…と。

(はいそこフラグ~とか悪口言わなーい!)

 

ちなみに筆者は”油飛んでくる恐怖症”のため

揚げ物するのが大嫌いで

1人暮らしを始めてかれこれ11年、ほとんど作ってこなかったのである。

結婚もしたことだし、ちょっくら揚げ物すっか!と軽い気持ちで

コロッケなどを作り始めたら案外跳ねない!そして簡単!と

揚げ物に対する拗らせていた気持ちのハードルが下がっていた。

 

今宵は満を持して、トウモロコシのかき揚げである。

先月はもっちりもったりにしてしまったが

今宵の天ぷら液はシャバついている!

 

まずは霜降りひらたけ、そして大葉…

いい感じに天ぷらを揚げつづける筆者。

 

そして時は来た…

ピュアホワイトパイセンの出番…!

アツアツの油に いざ★

ジャンプイーン!!!!!

ふぅ…さてさて、どのタイミングで裏返そうかな…?

 

そんなことを考えているときだった…

 

パンッ…

 

…?

 

パンッ…パンッ

 

おいおい、西部劇のガンマンじゃあるまいし

一体だれだよぶっぱなしてんの…

と思ったのもつかの間…

 

パーンッ

 

筆者めがけて飛んでくるピュアホワイト★

な、なんだチミはぁぁあぁぁぁあぁあ!!!!

 

その後も容赦なく飛び続けるピュアホワイト★

そう、意地汚い筆者はほんの少しの部位も無駄にするまいと

煩悩にまみれ、根本から実を削いだ。

その結果、粒が密閉状態になり、油で加熱された実の中の圧力が上がり

爆発に至ったのである。

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(絵心のなさ…

本来は実を少し残してそぎ落とし、圧の逃げどころを作ってあげるべきだったのだ。

 

その後も爆発し続けるピュアホワイト…

回収しようにも爆発するもんだから鍋に近づけない…

マジで西部劇のガンマンレベル…

とりあえず鍋の蓋を左手に盾のように持ち、自身の体を守りながら火を止める筆者。

もはや気持ちは

西部劇のガンマンvsオスマン帝国の兵士 

である。

命がけの戦いがそこにはあった。

 

火を止めたはいいものの、余熱でなお爆発し続けるガンマンピュアホワイト…

決死の覚悟ですべて油の中から取り出し、、、周りを見渡すと…

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惨劇がそこにあった。

筆者はかなりおおざっぱでめんどくさがりだが

キッチン回りが汚いのだけは許せないという謎プライドの持ち主である。

この状況を般若のような表情で見つめていた。

 

ちなみに旦那にこの話をすると

「でも、おいしいけどな★」と…

あったりめぇだボケエエエ

こちとら命がけで油に突っ込んだピュアホワイトやぞ!?あん?!

美味しいに決まってるだろおおおおお

命かかってんだぞコノヤロオオオオ

であった。

 

<統括>

トウモロコシのかき揚げを作り終えて…

世界まる見えに出てくる少年のような 気持ちであった。

 

~10年後 そこには元気に煮物を作る筆者の姿が…~

『あの時は死ぬかと思ったね!もうあんなことは二度としないねっ』

 

まじで脳内でこのセリフながれたわ。

 

皆さんもトウモロコシのかき揚げをされる際は

粒の切り位置にお気をつけあそばせ…

 

披露宴★パニック⑦ ~番外編 TEGAMI~

さすがにここまで来たらもうネタも尽きただろうと皆さんお思いだろう。

残念でした~~~wwww

はーいまだまだありますよおおお!

 

さて、今回はサプライズの手紙について、のお話(トーマス風)

 

聖人君主モードが残っていた筆者は一応

「仕事忙しい中、手紙書いてくれたんやね、ありがとう」

とお礼の連絡をしていた。

それに対しての驚愕の返信内容がこちら…

ワンッ ツー スリー

☞☞☞

「確率論の話は花嫁のほうがするかもだし

文才が仕事のせいで著しく低下してるー!

ってぶーぶーゆーてたら

(旦那が)一度読んでって言われて

(読んだら)

長い、おもんない といわれて

俺の代わりにこれをもってけ、と(謎かけを)」

 ※彼女の文章は村上春樹を10回ダビングしたぐらいに

難読なので(助詞やらSVOCやらが本当に破綻してる)

僭越ながら当方で少し()内に文章を補足させていただいた。

 

一行一行突っ込んでいきたいと思う★

 

>確率論の話は花嫁のほうがするかもだし

花嫁からの手紙はどんな内容にするの?と聞かれていた筆者。

こんな時期だからこそゲスト一人一人との出会いの確率の話をしようと思っていると話していたのだが…

えーっと?

ん?パクリか?お?

ワイが話そうとしていることを聞いたのちに、それが自分のアイデアだと思い込んじゃったか?お?

とんでもない神経の持ち主…

ちなみに、花嫁からの手紙の中で旦那との出会いの話を書いていたところ、それを読んだ彼女は

「え~私もそのカフェでぼやいてたら出会えたのかな~!」

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ちょっと待てぇ!(相席食堂)

んーと、チミ結婚してるよね?旦那いるよね?

出会えたのかな?ってなに?

ちょっと処理しきらんですわぁああwww

 

はい、次の行!

>文才が仕事のせいで著しく低下してるー!

はい。もともと、文才あると思ってんのか?は?

そして文才というものは低下するものか?は?

 

はい次っ!いくわよっ!

>俺の代わりにこれをもってけ、と(謎かけを)

おい、貴様かああああああああああ

そもそも、俺の代わりに?は?

旦那もやべーやつかよ…

こうやってあの宇宙の藻屑レベルのサプライズが出来上がったのだなと経緯を知ったワイ。

 

我が旦那に話したところ

旦那「変な人に好かれちゃってんな。まぁ大体そういう人って距離感おかしいから友人が少ない傾向にあるし、せっかく友人できても相手がどう思うかとかどう感じるかとかを考えられてないからこれまた友人が少なくなって以下ループやろ。」

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さて、ひとまず披露宴★パニック

これにて完結!(オツカレサマッシタアア)

また何か思い出したら…回顧編をつづろうと思う。