我が人生すべてネタ

「歩くネタ帳」と言われるアラサーの人生覚書

披露宴★パニック④ ~筆者の逆鱗に触れた白い紙~

さて、招待されていない披露宴に勝手に乱入し

勝手に手紙を読むという

とんでもオナニーをしたウェディングハイ野郎。

 

そもそもそれだけでも十二分に

”あたおか!”だが

単に手紙を読むに飽き足らず 

謎のオリジナリティをぶちこんできた彼女。

 

実は入場した彼女の手には手紙だけではなく謎の白い紙たちが握られていた。

筆者(き、貴様…ワイが作り上げたこのオシャレ空間でそのダサい白い紙をベロンチョする気じゃないだろうな…ギリギリ)

もちろん筆者のいやな予感は的中する。

 

彼女の手紙の第一声は

「単純に手紙を読んでも面白くないので謎かけをしたいと思います。

旦那さんがお医者さんということなので

”火傷とかけて夫婦と説きます”」

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いやいやいや

ねぇ、もう乱入だけでおなか一杯なのに?

ねぇ?謎かけ?さぞかし?素晴らしい?謎かけなんでしょうね??

あああああああああああああん?

 

手紙を読み進める彼女。

表情は暗殺者なワイ。

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そして手紙は終盤に差し掛かり…

「それでは謎かけですが…

その心は!

『晴れて夫婦』

『腫れてふうふう』」(ドヤァ

謎掛けが書かれている2枚の白い紙を

ベロンチョしやがったのであった…

 

ああ、私のこだわり空間にそぐわない白い紙。

そして全くお後がよろしくない謎かけ…

すべてが宇宙の藻屑レベルのクソみたいなサプライズであった。

せめて、謎かけのクオリティがねずっちクラスであれば…(大体披露宴で謎かけするぐらいならねずっちに弟子入りするぐらいして来いよ!能力が不足してんだよ!)

もういっそ彼女がねずっちだったらよかったのに…

人に「ねずっちでいてほしい」と願うことなんて今後もうないだろう。

 

 

後日会場にいた友人らにこの真実を話したところ

友人A「どうりで●●の友人にしては洗練されてないと思った」

友人B「招待されてないやつが手紙って事故ちゃう?って思ってた。」

友人C「(ワイが)全然嬉しそうじゃないからこれあかんやつや思ってた」

友人D「なんなん!私らあいつのオナニー見せられてたんか!たまったもんじゃねぇな!」

ファーーーーーーーーーーーーwwwww

我が友人wwwww

 

ちなみにこのサプライズは映像会社からすると撮れ高があるからかエンドロールにかなりの尺で映っていた。

式後筆者は映像会社に連絡し、エンドロールの修正と全編ビデオからこのシーンをすべて削除するようにお願いをしたのであった。

 

そして筆者は後日彼女の花嫁垢の投稿を見て唖然とする。

刺激が強すぎるため 次回へ… こうご期待★